株式会社カナックス 菅野健の雲風硯です。

2011年12月28日

2011年 ゆく年くる年

毎年の事ですが、2011年も暮れようとしています。
今年は震災があって、多くの方の予定がくるった一年だったと思います。

そういった中で一個人としての無力さを感じる大きな一年となりました。

カナックスとしては、大きく動いた一年になったと思います。
かなり前向きに革新的な事をいろいろやってきました。

今年は、ほとんどこの雲風硯も更新しなかったなあ、と、いま思っています。

ダイナミックにやってきた一年ですから、本当はブログで発信した方がいいと思いますし、
そもそもブログって、その手軽さがいいと思います。

でも発信すると、なんか考えていることがふわ〜と、飛んで行っちゃうような気がしたので、
ブログの更新は敢えてあまりしませんでした。

. . . 言い訳です 笑

大きな力の前では、個人は無力ですが、小さい力を合わせると、大きな力になります!

いまの日本は、なんか好き勝手にやられっぱなしっていう感じがします。
なんか一発やってやりたいなあ、という感じでやってます。

2012年、カナックスは設立25周年を迎えます!!
早いものです。
面白い一年にしてやろうと思っています!

今年も一年ありがとうございました。
2012年がみなさまにとって平安であり、価値ある365日になることを願っています。

菅野健

2011年10月06日

ありがとう! スティーブ・ジョブズ

ブログではご無沙汰をしてしまいましが、弊社ではバックの製造販売の新事業で
10月11〜13日までビックサイトにて、ファッションアイテムEXPOに出店いたします。
ぜひお時間のある方はご来場頂ければ幸甚です。
http://www.fashion-items-expo.jp/

また翌日の14日から12月4日まで、コピス吉祥寺2Fにて期間限定の販売を行います。
http://www.coppice.jp/

さて、アップル社のジョブスがなくなったとの報道が先ほどされました。
早すぎる天才の死去に多くの方が悲しみにくれていると思います。

ぼくはMacユーザーではなく、APPLE製品は結果的にそれほど利用していませんでしたが、
ジョブスの作りだす製品を、いつも胸を踊らす気持ちでいました。

ジョブスが創るびっくりする製品を、これからみれないと思うと本当に寂しいです。
50年に一度の経営者という見出しをみましたが、日本も名経営者は多数輩出してきましたが、
それでも古今東西で彼を凌ぐ人物は、双璧も含めていないでしょう。

Stay hungry, Stay foolish.
ハングリーであれ、バカであれ。

スティーブ・ジョブズの有名なスタンフォード大学の卒業式における卒業生に贈る伝説の感動スピーチ動画で氏を偲びたいと思います。

ジョブススピーチ


スティーブ、お疲れ様でした。安らかなる眠りを祈ります。

2011年08月31日

アカデミックライフとバック

8月も31日となりました。
今年の秋は近年になく早く訪れているような気がします。

さて本日をもちまして代官山にあるアカデミックライフは閉店させていただきます。
短い期間ではありましたが、僕にとっては大きな経験となりました。
多くの皆様のご愛顧をとても感謝いたしております。

これは震災後に決めたことです。
多くの日本人がそれぞれの思いをあの東日本大震災で感じたと思います。
僕たちカナックスもさらなる社会貢献をしなければならない。
そのためには、私たちの仕事を集中しなければいけないと思いました。

いま僕のやらなければならない事は、世界で日本の良さを評価してもらえる仕事をすることです。
それをなしとげるにはアカデミックライフのコンセプトでは限界があると判断しました。

実は、明日の9月1日から1カ月間、表参道ヒルズのB3にて弊社での企画製造バックの販売を開始します。

http://www.omotesandohills.com/topics/#316

なぜバックなのか? は、いろいろな方から聞かれるところです。
それは僕であったり、カナックスの社風や文化に治まりがいいというのが大きな理由です。

http://www.kannax.com/

カナックスは来年25周年を迎えます。
カナックスらしいという仕事をしていくことが、僕たちができる社会貢献です。

ぜひぜひこれからもご支援よろしくお願いします!

2011年05月10日

原発について思うこと。

浜岡原発の停止で、さまざまな方面から 『なぜだ?』とか『ちゃんと説明しろ!』のような発言があるようです。
そんな輩に説明をする必要はありません。

原発は安全である! と吹き込んでいてこのザマです。

例えるなら、高校球児の一人のたばこが見つかって、連帯責任で出場停止になると同じです。
国内の原発はすべて廃棄すべきでしょう。

日本に原発はむりだったのです。

技術は人間を幸福にするためにあります。
技術に人間が振り回さているこの不幸な現実の中、廃止反対という輩はなにを考えているのか?

そもそも原発は、インターネットや携帯がないどころか、任天堂が「トランプ」や「かるた」を主力商品としていた時代の代物です。

なぜそんな古臭い技術や政策にこだわる必要があるのか?

おそらくそういった輩は、右肩上がりの日本経済のイメージから新陳代謝されていないのでしょう。
時代が風の如く過ぎ去ったことを理解できないのでしょう。

今やるべきことは、国民は節電に知恵を出し、企業は日本を覆う不自由の中からイノベーションを行い、次世代の電力を生み出すべきです。

日本なら必ずできます。
今の事態をチャンスととらえるべきです。
そうでなければ今のぶざまな現状は納得がいきません。

今回の震災で何万人もの尊い命が奪われました。
また福島の原発の人災では、日本の信頼失墜と国民の不安は言語を絶します。

311から日本は生まれ変わったんだ、と後世に言われる仕事をしなくてはなりません。

クリーンエネルギーで日本が世界をリードする。
電力の世界で、日本がこのポジションをとれれば、後世にも希望をつなげられるでしょう。


右肩上がりの時代から抜け出せない古臭い人たちに、浜岡原発停止の説明は必要ないでしょう。

2011年04月26日

馬鹿になる仕組み

以前こんな内容の記事を見た記憶があります。
それは、高速道路でのパーキングエリア内の飲食店に関するものです。

例えば、パーキングエリア内の、そば屋さんのそばが美味しすぎると、他のパーキングエリア内のそば屋さんが困るので、ある基準をつくって、それ以上はうまくしないという取り決めがあったとのことです。

落語のネタみたいな話しですが、恐らく15年とか20年前までは平気で普通にあったようです。

最近このような記事を見ました。
原発は、なにかの有事で電源がとれなくても、水の問題は発生しない新しい仕組みが世の中にはあるそうです。

しかし、新しい考えの技術を認めてしまうと、それまでの既存の原発はだめじゃないかという議論を生み、新しい考え方を認め導入することはできないようです。

原子力発電所を、日本の産業として世界に売っていこうという国の考えとして、とてもお粗末です。

たぶん企業の安泰感が、守りを生み出すのでしょう。
情けない現象です。

東京電力は、2011年3月11日の14時45分くらいまでは、日本の株式市場で最も安心感、そして安定感のある銘柄の1つでありました。

それがいまは無残にも、最も投機的であり最もギャンブル的な銘柄の代表選手となっています。

自分が自分を、安定しているとか、安泰だと認識してしまうほど、自らの精神への毒はないのでしょう。

がんばってきたんだ、もう安泰だ! と思うと、人はなぜか馬鹿になる。

おっかないです。
だからこそ不安定な現代はかえって良い。
そう解釈して、うまく乗り越えよう。

そんな時代です。

2011年04月04日

人間万事塞翁が馬

東京は桜も咲き始め、3月11日の震災から、3週間位の時間が過ぎました。

まだ1万5千人もの人たちの行方がわかっていないとのことです。

多くの犠牲者のご冥福をお祈り致します。

また原発関連の風評被害に多くの農家・畜産家の皆さまはとても辛い事態に直面されていることを案じております。

そして原発で対応にあたっているスタッフの皆さまは決死の作業をしています。

心に深い傷を負った多くの皆さまに、1日でも早く平安の日が訪れることを願っています。

直接の被害地以外では、さまざまな事が自粛されています。
花見の自粛なども、喪に服するということでやむを得ないでしょう。

しかし、ある一定の時期を過ぎて、復興に向けて、日本全体が一致団結して、力強い動きになることを希望します。

弊社では、4月1日に今年は3名の新入社員を迎えました。

今年は日本の多くの新社会人にとっては、就職氷河期といわれ、またこのような厳しい事態での船出となりました。

『 塞翁が馬 』 (さいおうがうま) という故事があります。

この時期に適切な故事であるかはわかりませんが、

一面の吉凶・禍福が、長い人生にとって本当に吉凶や禍福と言えるのかどうかわらないことのたとえです。

各々新入社員にとって会社での活躍が、被災地の1日でも早い復興のためにも、なによりの社会貢献になるのではないでしょうか。

またこれは我々すべての被災地以外の日本人にいえることだと思います。

力を合わせて、日本を再生させていきましょう!


2011年03月15日

大震災

震災で被災された方々へ、このような時に、どのようなお悔やみの言葉があるのか検討がつきません。

何百人、何千人、または一万人、もしかしたら二万人もありうるのではないか?

ニュースから少し目を離すだけデジタル時計が繰り上がるように死者の数が上がるのには耐えられません。

僕もよく知っていた、千葉・姉ヶ崎にあるコスモ石油のコンビナートは、
震災の日の夜に火災が発生しました。

とても大きな事故です。
その後、鎮火したとか、いまどうなっているか?など続報はありません。
ネットで調べるとまだ鎮火していないようです。

月曜日もどこかの火力発電所が火災だったはずです。
その後どうなったのでしょうか?

いずれも大きな事故ですが、報道の優先順位が低いという事実が、尋常でなさを雄弁に語っています。

福島の原発はとても心配です。
今まで話題に上がらなかった第4号機が火災になっているようです。
あの恐るべき原発の事故ですら、なにやら慣れてくる感じがあります。

こういう慣れは、人間に備わった、変化や衝撃に対して適合しようとする能力なのでしょう。

ドラッカーは、幕末・明治維新、戦後の復興などをさし、
日本人の適応力を、日本人固有のすばらしい能力と言っています。

いまこそ、我々が有するこの適応しようとする能力を上手に活用することは、とても大切だと思います。

関東地方の人たちにとって、いま節電が大きな課題です。
オフィスや自宅、お店、みんな節電を心がけています。
とても素晴らしいことです。

いま日本は、大きな転換地点にいるのでしょう。

痛みは巨大ですが、必ず明るい光りがさすはずです。
それがいつになるか不明です。

でも必ず光りは来ます。
いま社会がどうなっているのかを、後生の未来のために伝え、英知と財産にする必要があります。

希望をもってがんばっていきましょう。
そして力を合わせて、日本をよりよい社会に再生させていきましょう。

2011年02月15日

クリエーターとの出会い

こんにちは

最近この「雲風硯」も更新してないなぁ、とおもったら
前回のタイトルが「あけましておめでとう」なのでびっくりました。

雲風硯の内容はいつも考えていて、

例えば、村上春樹はなせ゜国際性を帯びているか? とか

アジアの経済成長の秘密 とか

アーティストは心を隠すことができないのか? とか

まあ、そんな感じですが、がんばって更新するようにします。

アカデミックライフでは、クリエーターの方に登場してもらっています。

今展示の佐瀬麻友子さんは、女の子の表情がとても色っぽい作品を創られます。

菅野健の いま、なにつくってるの?

佐瀬さんのライブペイントもとても好評です!

いろいろなクリエーティブとの出会いはとても新鮮です。

みなさま、これからも楽しみにしてくださいね。

2011年01月06日

あけましておめでとうございます!

うさぎ年の一年がスタートしました。

東京は快晴に恵まれた新春でしたが、日本海側など大雪で多くの方が難渋をされていることと思います。

さて弊社のアカデミックライフでは、今年からギャラリースペースをクリエーターの方に開放し多くの方にさまざまな作品をご覧頂く企画を始めます。

第一回目は、風間重美さんです。「豊穣感」というキーワードを大切にしているアーティストです。

豊穣感とは、「穀物がみのり豊かなこと」のこと。

風間さんは作品を通じて、見る方に豊かな気持ちになって欲しいと願っています。
また、豊かな気持ちは、そんなに大げさでなく、ちょっとしたところにころがっているんだよ、ともおっしゃっています。

菅野健の“ いま、なにつくっているの? ”

風間重美さんの開催期間は、1月6日〜1月25日です。
新春らしい和やかな気持ちにさせてくれる作品をご覧頂けます。


さまざまな才能あふれるクリエーターとの出会いが、今年のアカデミックライフにはあります。

ぜひみなさんお立ち寄りください。

また、ライブペインティングとして、1月8日土曜日 12時からアカデミックライフの大きなガラス面に風間さんが大きなイラストのパフォーマンスを行います。

アカデミックライフ ギャラリースペース・イベント情報

ぜひそちらも楽しみにしてください!

のちにYouTubeにて配信も致します。

そんなことでやっていく今年のカナックスです。

どうぞよろしくお願いします。

みなさまの豊穣なる一年を願っています。

2010年12月29日

2010年もありがとうございました。

2010年も暮れようとしています。

本日は弊社の仕事納めとなります。

多くの皆さまに支えられ、2010年に活動させて頂いた事を感謝いたしております。

さて本年は、弊社にとり未来に向けてやるべき準備をした一年となりました。

2010年は、株式会社カナックスはコミュニケーションをするんだ!と、いうことが大きなキーワードでした。

会話を交わすことは、個人のコミュニケーションの基本ですが、
企業は、会話を交わさなくても、なんかこんな感じの会社かな、という
なにかしらの価値あるメッセージを絶えず発信する必要がますます強まっていくと思います。

そういう意味では、ツイッター的な考えの社会の浸透は、企業のコミュニケーションのあり方を改めて問われる重要な一年だったのではないでしょうか。

カナックス、つまり僕らがなにものであるのか?

これを多くの人に理解してもらうことは簡単なことではないと思っています。

2011年は多くの人が、私たちがやろうとしていることに共感してもらえる年になれたらと希望しています。

今年一年、ご支援ご愛顧、本当にありがとうございました。

皆さまの健やかなる兎年をお祈り致しております。

良いお年をお迎えください。

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